pip installで導入できるNative版・WASM版に加え、
ReportLab/Pillow対応のPure Python版(ソースコード付き)を提供しています。
最新リリース情報
Barcode.Python 1.0.02025年12月 リリース
Pythonによるバーコード生成ライブラリの初回リリース。
Native版(pybind11)・WASM版(WebAssembly)・Pure Python版(ソースコード付き)の3パッケージを提供。
PNG / SVG / ReportLab / Pillow出力に対応。
今回のリリースについて、多くのメディアでご紹介いただいております。ありがとうございます。
3つのパッケージ
用途や環境に応じて、最適なパッケージをお選びください。Native版・WASM版は同じAPIで利用できます。
Native版(高速)
pip install barcode-pao-nativeC++ を pybind11 で直接バインディング。高速に動作します。
- C++ネイティブの高速描画
- Windows対応(Visual Studio必要)
- draw_bytes() でバイト列を直接取得
- 大量バーコード生成に最適
11,000円(税込)
WASM版(クロスプラットフォーム)
pip install barcode-pao-wasmWebAssembly を Node.js 経由で実行。コンパイル不要で導入が簡単です。
- コンパイル不要でインストール簡単
- Windows / macOS / Linux 対応
- Node.js v14以上が必要
- 手軽にバーコード生成したい場合に最適
11,000円(税込)
Pure Python版(ソースコード付き)
Pythonソースコードで提供Pythonで書かれたバーコードライブラリ。ReportLab・Pillowのキャンバスに直接描画できます。
- ReportLab対応 ─ PDF帳票に直接バーコード描画
- Pillow対応 ─ 画像処理の一部としてバーコード描画
- Pythonソースコード提供 ─ 自由にカスタマイズ可能
- 外部バイナリ依存なし ─ Pure Pythonで完結
22,000円(税込)
⚖️ Native版 と WASM版 の比較
| プラットフォーム | Native版(レガシー) | WASM版(推奨) |
|---|---|---|
| Windows | ✅ 提供(VS必要) | ✅ 推奨 |
| macOS | ❌ | ✅ 推奨 |
| Linux | ❌ | ✅ 推奨 |
pybind11 によるネイティブバインディング(Native版)は、過去に一般的に使われていた手法ですが、 Visual Studio 等の C++ コンパイル環境が必要で、Windows 以外では利用できません。
弊社では互換性のため Native版も引き続きリリースいたしますが、 現代の開発においては WASM版 を強くお勧めいたします。
WASM版はコンパイル不要で、Node.js さえあれば Windows・macOS・Linux のどの環境でも動作します。 APIは Native版と完全に同一のため、コードの変更は一切不要です。
製品概要
Pythonで完結
pip installするだけで、Pythonコードからバーコードを生成できます。
高速描画(Native版)
C++からpybind11でバインドされたNative版により、高速な描画を実現。
PNG画像出力(Base64)
バーコードをBase64形式のPNG画像として出力。HTMLやメールに直接埋め込み可能。
SVGベクター出力
拡大しても劣化しないSVG形式で出力。印刷や高解像度ディスプレイに最適です。
PyPIパッケージ
PyPIからインストール可能。barcode-pao-native / barcode-pao-wasm
統一API
Native版とWASM版で同じAPIを提供。コード変更なしでパッケージを切り替え可能。
対応バーコード
| 分類 | 対応バーコード |
|---|---|
| 1次元バーコード |
|
| 2次元バーコード |
|
製品価格・ライセンス
価格(1開発ライセンスあたり):
- Native版 / WASM版:11,000円(税込) / 10,000円(税抜)
- Pure Python版(ソースコード付き):22,000円(税込) / 20,000円(税抜)
※必要開発ライセンス数:Barcode.Pythonを利用して開発するパソコンの台数分必要になります。
※ランタイムライセンス:無償で提供されます。開発環境にのみライセンスが必要です。お客様環境など開発環境ではない場合は、配布は無償です。
※Native版・WASM版:1ライセンスで両方のパッケージをご利用いただけます。
※Pure Python版:ReportLab・Pillowへの直接描画に対応。Pythonソースコードが含まれます。
デモ・ダウンロード
試用版には「SAMPLE」の透かしが表示されます。製品版をご購入いただくと透かしなしでご利用いただけます。
PIP版(Native / WASM)
pip install で導入。Native版(C++高速)とWASM版(クロスプラットフォーム)の2パッケージ。
PNG画像(Base64)・SVGベクター出力に対応。
Pure Python版(ソースコード付き)
Pure Python実装。ReportLabでPDF帳票に直接描画、PillowでPNG/JPEG画像出力。
全19種バーコード対応。ソースコード付き。
pip install(PIP版)
GitHub サンプルコード
Pure Python版 サンプル
C++版 サンプル(FFI / WASM)
サンプルコード
Native版・WASM版のどちらでも同じAPIで利用できます。
importするパッケージ名を変えるだけで切り替え可能です。
基本的な使い方(1次元バーコード)
# Native版の場合
from barcode_pao_native import Code39
# WASM版の場合
# from barcode_pao_wasm import Code39
# Code39バーコードを生成(PNG - Base64出力)
bc = Code39()
bc.set_show_text(True)
base64_png = bc.draw("HELLO-123", 400, 100)
# HTMLに埋め込む場合
html = f'<img src="{base64_png}">'
# ファイルに保存
bc.draw_to_file("HELLO-123", 400, 100, "barcode.png")
SVGベクター出力
from barcode_pao_native import Code128
bc = Code128()
bc.set_show_text(True)
bc.set_output_format("svg") # SVG出力を指定
svg_string = bc.draw("Hello-2024", 400, 100)
# ファイルに保存
with open("barcode.svg", "w") as f:
f.write(svg_string)
QRコード生成
from barcode_pao_native import QR
qr = QR()
qr.set_string_encoding("UTF-8") # 日本語対応
qr.set_error_correction_level("M") # 誤り訂正レベル
# PNG出力
base64_png = qr.draw("https://www.pao.ac/", 300)
# SVG出力
qr.set_output_format("svg")
svg_string = qr.draw("https://www.pao.ac/", 300)
# ファイルに保存
qr.draw_to_file("https://www.pao.ac/", 300, "qrcode.png")
色やスタイルのカスタマイズ
from barcode_pao_native import Jan13
bc = Jan13()
bc.set_show_text(True)
bc.set_foreground_color(0, 0, 128, 255) # 紺色のバー
bc.set_background_color(255, 255, 240, 255) # アイボリーの背景
bc.set_text_font_scale(1.2) # テキストサイズ拡大
base64_png = bc.draw("4901234567894", 300, 120)
全バーコード種類を利用
from barcode_pao_native import (
Code39, Code93, Code128, GS1_128, NW7,
Matrix2of5, NEC2of5, Jan8, Jan13, UPC_A, UPC_E,
GS1DataBar14, GS1DataBarLimited, GS1DataBarExpanded,
YubinCustomer, QR, DataMatrix, PDF417
)
# 2次元バーコード
dm = DataMatrix()
dm.set_code_size("AUTO")
base64_png = dm.draw("SAMPLE12345", 200)
pdf = PDF417()
pdf.set_columns(4)
pdf.set_error_level(3)
base64_png = pdf.draw("PDF417 Sample", 300)
# 郵便カスタマバーコード
yubin = YubinCustomer()
base64_png = yubin.draw("264-0025-1-2-503", 60)
動作環境
Native版 (barcode-pao-native)
- Python 3.8 以上
- Windows(Visual Studio 2022 ビルドツール必要)
- pybind11(自動インストール)
WASM版 (barcode-pao-wasm)
- Python 3.8 以上
- Node.js v14 以上
- Windows / macOS / Linux
Pure Python版 (pao_barcode)
- Python 3.8 以上
- 外部バイナリ依存なし(Pure Python)
- Windows / macOS / Linux
- ReportLab(PDF帳票描画を使用する場合)
- Pillow(画像描画を使用する場合)
サポート
製品のサポートは情報共有のため で行わせていただいております。
個別にメールinfo@pao.acも多くいただいております。 どちらでも結構です。お問い合わせ・ご意見・ご要望等よろしくお願いいたします。
本製品(Barcode.Python)の保守・保証につきましては、 保守・保証に関する規定をご覧ください。