更新履歴
Ver 2.2.0 アップデート ( 2026/10/06 )
全言語版の不具合修正(Python・R・Ruby・Node.js・Perl・PHP)
フォルダーごと暗号化したパッケージ(__init__.pye)が読み込まれない不具合を修正しました。
- Python 版:
__init__.pyeだけのパッケージをimportすると、__init__が実行されず、パッケージの中身を参照できない不具合を修正(単体のモジュールと、パッケージ内のモジュールは影響なし) - Python 版: 同じ場所に
.pyがある場合に.pyを優先する動作は変更なし - Python 版(ランタイムライセンスフリー): ライセンス認証をしたパソコンで暗号化したファイルは、配布先のパソコンやサーバーで実行しても
[TRIAL]が表示されないように修正。配布先での認証は不要です。Ver 2.1.2 以前で暗号化したファイルは、暗号化し直してください - Python 版:
import paozipだけで試用回数のファイルが作られる動作と、書き込みできない環境でimport paozipが失敗する不具合を修正。体験版で暗号化したファイルの[TRIAL]表示は、実行時に 1 回だけになります - R 版: Ver 2.1.2 で暗号化したファイルが復号できない(暗号化したファイルが動かない)重大な不具合を修正。Ver 2.1.2 で暗号化したファイルは、Ver 2.2.0 で暗号化し直してください(Ver 2.1.1 以前で暗号化したファイルはそのまま使えます)
- R 版: 暗号化したファイルと同じ名前のフォルダーがあると
.paozip_source()で読み込めない不具合と、改行が CRLF のファイルを暗号化すると実行できない不具合を修正。デモ(paozip-r-demo.zip)の手順どおりに動かない箇所を修正 - Ruby 版: 暗号化したファイル(
.rbe)と同じ名前のフォルダーがあるとrequire_relativeで読み込めない不具合を修正(lib/mygem.rbeとlib/mygem/のような gem の構成) - Ruby 版: 絶対パスや
./lib/secretのようなパスのrequire、autoloadでも暗号化したファイルを読み込めるように修正。paozip runでif __FILE__ == $PROGRAM_NAMEの中も実行されるように修正 - Ruby 版: デモ(paozip-ruby-demo.zip)が Docker でビルドできない不具合を修正
- Node.js 版:
require('./secret.js')のように拡張子.jsを付けた読み込みや、package.jsonのmainにmain.jsと書いたフォルダー・パッケージ(中身は暗号化した.jseだけ)が読み込めない不具合を修正 - Node.js 版: マニュアルに載っている
paozipコマンド(encrypt・decrypt・run・check・version・auth・request)が製品に入っていなかったのを追加 - Node.js 版: デモ(paozip-nodejs-demo.zip)が Docker でビルドできない不具合を修正
- Perl 版: マニュアルの例
require 'secret_logic'(拡張子なし)で暗号化したファイルが読み込めない不具合を修正 - Perl 版:
use libをuse Paozipより先に書いた場合に、暗号化前の.pmより暗号化した.pleが優先されてしまう不具合を修正 - Perl 版: マニュアルに載っている
paozipコマンドとMakefile.PLが製品に入っていなかったのを追加。デモ(paozip-perl-demo.zip)が Docker でビルドできない不具合を修正 - PHP 版:
include_path経由や、呼び出し元のスクリプトのフォルダーを基準に見つかったファイル、chdir()の後の相対パスで読み込んだファイルが、正しく実行されない不具合を修正 - PHP 版: 製品の ZIP に、サーバー用のセットアップ(paozip.so と paozip コマンド)を追加(
paozip-server/)。README を実際の手順に訂正 - PHP 版: セットアップ(setup.sh)が途中で止まる不具合と、拡張が二重に登録されて警告が出る不具合を修正。デモ(paozip-php-demo.zip)が Docker でビルドできない不具合を修正
- PHP 版: 製品版の paozip コマンドで暗号化したファイルは、配布先で実行しても
[TRIAL]が表示されないように修正(配布先での認証は不要です)。体験版で暗号化したファイルは、実行時に 1 回だけ[TRIAL]が表示されます。PHP の起動や拡張の読み込みだけでは、何も表示しません(これまでは PHP を起動するたびに表示されていました) - Studio: .NET 5+ のアプリを同じファイル名で保護すると(例
paozip protect MyApp.exe -o out/MyApp.exe)、配布先でBadImageFormatExceptionになり起動できない不具合を修正(CLI 版。Ver 2.1.2 で発生) - Studio: .NET Framework のアプリを同じファイル名で保護すると、設定ファイル(app.config)が読み込まれない不具合を修正(CLI 版。Ver 2.1.2 で発生)
- Studio: アプリと同じフォルダーにあるデータファイル(.xml・.txt・.ini・画像、サブフォルダー内のファイルなど)が保護後の出力にコピーされず、配布先でアプリから見えない不具合を修正(Ver 2.1.2 で発生)。該当する場合は、保護し直してください
Ver 2.1.2 アップデート ( 2026/04/01 )
PaoZip Studio — 起動速度大幅改善・安定性向上大規模 .NET MAUI アプリ(600 以上のファイル)の起動速度を大幅に改善しました。
- 起動速度改善: 保護済みアプリの起動時間を 60 秒以上 → 約 3 秒に短縮(暗号化なし版とほぼ同等)
- テンプレート管理改善: ランチャーテンプレートを DLL 内蔵リソースに変更。配布・更新時のファイル不整合問題を根本解決
- マニフェスト改善: データファイル(.dll 拡張子の非アセンブリファイル等)がマニフェストに混入する問題を修正
- R 版: 暗号化フォーマットの互換性修正、CLI スクリプト追加
- Ruby 版: CLI スクリプト追加、import 優先順位修正
Ver 2.1.1 アップデート ( 2026/03/25 )
PaoZip Studio — 品質改善・マルチプラットフォーム対応強化Windows・macOS・Linux の3プラットフォームで延べ 2,000 件以上の実アプリ暗号化テストを AI 自動テストシステムで実施し、検出された 26 件の不具合を修正しました。
- macOS 対応強化: .app バンドル(GUI アプリ)の暗号化に対応。CLI バイナリ(Homebrew ツール等)は全て正常動作
- DLL / ライブラリ暗号化: .dll, .so, .dylib の暗号化に対応。実行ファイルと同梱の DLL を一括で暗号化保護できます
- ランチャー改善: macOS での一時ディレクトリ処理を改善、シグナルハンドリングの強化、シンボリックリンクの安全な処理
- Universal Binary 対応: macOS の Universal Binary(arm64 + x86_64)の検出・暗号化に対応
- Java JAR 暗号化: macOS / Linux 環境での JAR ファイル暗号化を修正
- テスト実績: Windows 93 アプリ全 PASS(OBS Studio, VS Code, ILSpy, Paint.NET, Godot Engine 等)、macOS 1,700 件以上のテスト完了
Ver 2.1.0 リリース ( 2026/02/28 )
PaoZip Studio(.NET アセンブリ暗号化 GUI)新規リリース
.NET アセンブリ(コンパイル済み exe)を丸ごと暗号化する新機能「方式E: アセンブリ暗号化方式」を追加しました。
GUI デスクトップアプリ「PaoZip Studio」と CLI の protect コマンドで利用できます。
- WPF製の本格的なGUIアプリケーション(ダーク/ライトテーマ、日本語/英語切替対応)
- ドラッグ&ドロップで簡単に .exe ファイルを暗号化保護
- ILSpy等の逆コンパイラで元のソースコードが一切見えなくなる暗号化方式
- 実証済み: 124個のタイプ → 7個(ランチャーのみ)、元のコードは完全に不可視
- 暗号化キーの管理不要(毎回ランダム生成してランチャーに自動埋め込み)
- 難読化(Dotfuscator等)とは根本的に異なる「暗号化」による保護
- プロジェクトファイル (.paoproj) による設定保存・再利用
- アセンブリ情報の自動解析(フレームワーク検出、サブシステム判定、タイプ数カウント)
- CLI:
paozip protect <file.exe> [-o output.exe] - .NET Framework 4.x(WinForms / WPF)に対応
- Visual Studio 2017/2019/2022 の Roslyn コンパイラ(csc.exe)を自動検出
Ver 2.0.0 リリース ( 2026/02/01 )
Python版 新規リリース
paozipに Python版 を新たに追加しました。
Pythonのソースコード(.py)を暗号化して .pye ファイルとして配布できます。
- C拡張モジュール(_paozip.so / .pyd)による高速な暗号化・復号処理
- importフックによる暗号化モジュールの透過的インポート
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / run / check / version)
- Python 3.8 以上対応
paozipに Dart/Flutter版 を新たに追加しました。
Dartのソースコード(.dart)を暗号化して .darte ファイルとして保管・配布できます。
- Pure Dart実装(C FFI不要)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- Dart SDK 3.0 以上、Flutter 3.0 以上対応
paozipに .NET版 を新たに追加しました。
.NETのソースコード(.cs)を暗号化して .cse ファイルとして保管・配布できます。
- Pure C#実装(ネイティブ依存なし)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- .NET 6.0 以上対応(C# / VB.NET / F#)
paozipに Java版 を新たに追加しました。
Javaのソースコード(.java)を暗号化して .javae ファイルとして保管・配布できます。
- Pure Java実装(ネイティブ依存なし)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- Java 11 以上対応(Maven / Gradle)
paozipに C/C++版 を新たに追加しました。
C/C++のソースコード(.c/.cpp)を暗号化して .ce/.cppe ファイルとして保管・配布できます。
- 高速なC実装による暗号化・復号処理
- ビルド時復号方式(方式C)とリンク時復号方式(方式D)の両方に対応
- 静的ライブラリ(libpaozip.a)として組み込み可能
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / embed / check / version)
- GCC / Clang / MSVC 対応(Windows / macOS / Linux)
paozipに Go版 を新たに追加しました。
Goのソースコード(.go)を暗号化して .goe ファイルとして保管・配布できます。
- Pure Go実装(CGo不要)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- Go 1.21 以上対応
paozipに Ruby版 を新たに追加しました。
Rubyのソースコード(.rb)を暗号化して .rbe ファイルとして配布できます。
- Pure Ruby実装(C拡張不要)による全プラットフォーム対応
- requireフックによる暗号化モジュールの透過的require
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / run / check / version)
- Ruby 3.0 以上対応
paozipに Kotlin版 を新たに追加しました。
Kotlinのソースコード(.kt)を暗号化して .kte ファイルとして保管・配布できます。
- Pure Kotlin実装(ネイティブ依存なし)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- JDK 17 以上、Kotlin 1.9 以上対応(Gradle)
paozipに Node.js版 を新たに追加しました。
JavaScriptのソースコード(.js)を暗号化して .jse ファイルとして配布できます。
- Pure JavaScript実装(ネイティブ依存なし)による全プラットフォーム対応
- requireフックによる暗号化モジュールの透過的require
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / run / check / version)
- Node.js 18 以上対応
paozipに Perl版 を新たに追加しました。
Perlのソースコード(.pm/.pl)を暗号化して .ple ファイルとして配布できます。
- Pure Perl実装(XS拡張不要)による全プラットフォーム対応
- @INCフックによる暗号化モジュールの透過的use
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / run / check / version)
- Perl 5.20 以上対応
paozipに R版 を新たに追加しました。
Rのソースコード(.R)を暗号化して .re ファイルとして配布できます。
- Pure R実装(C拡張不要)による全プラットフォーム対応
- sourceフックによる暗号化スクリプトの透過的読み込み
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / run / check / version)
- R 4.0 以上対応
paozipに Rust版 を新たに追加しました。
Rustのソースコード(.rs)を暗号化して .rse ファイルとして保管・配布できます。
- Pure Rust実装(外部依存なし)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- Rust 1.70 以上対応(Cargo)
paozipに Swift版 を新たに追加しました。
Swiftのソースコード(.swift)を暗号化して .swe ファイルとして保管・配布できます。
- Pure Swift実装(外部依存最小限)による全プラットフォーム対応
- ビルド時復号方式(暗号化→保管→ビルド時復号→コンパイル→削除)
- CLI対応(paozip encrypt / decrypt / check / version)
- Swift 5.9 以上対応(Swift Package Manager / Xcode)
PHP版にライセンス管理機能を追加しました。
paozip_is_licensed()- ライセンス版かどうかを確認paozip_get_license_email()- ライセンスメールアドレスを取得paozip_get_product_info()- 製品情報を連想配列で取得- 試用版では [TRIAL] メッセージが E_NOTICE で表示されるように
PHP版・Python版・Ruby版・Dart/Flutter版・.NET版・Java版・Kotlin版・C/C++版・Go版ともに、Docker (docker-compose) でお試しいただける試用版を用意しました。
暗号化前後のソースコードの比較や、暗号化されたコードの実行を体験できます。
試用版ダウンロード
Ver 1.0.0 新規リリース ( 2020/06/01 )
PHP版 paozip 新規リリースPHPのソースコードを暗号化して配布するためのツール「paozip」をリリースしました。
- PHP拡張モジュール(paozip.so)として動作
- PHPのコンパイルフックを利用した透過的な暗号化ファイル実行
- zlib圧縮+XOR暗号化+ビット反転の三段階暗号化エンジン(zencode)
- PHP 5.6 / PHP 7.x / PHP 8.x 対応
- 暗号化キーのビルド時埋め込み(ファイルとして存在しない)