Barcode.Officeは、ExcelやAccessやWordなどのOffice製品でバーコードを作成するツールです。
更新履歴
Ver 3.0.4 → Ver 3.1.0 (2022/01/14)
□「BAR_高さいっぱい」プロパティを有効に「BAR_高さいっぱい」というプロパティが効かなくなっていました。
「BAR_高さいっぱい」が有効になるように不具合を改修しました。
このプロパティは、添え字(バーコード下のテキスト)の描画をしない時に有効で、
「BAR_高さいっぱい」をTrueにすると添え字の分を埋めて指定した高さいっぱいにバーコードを描画する機能です。
※添え字の描画を行わず「BAR_高さいっぱい」をFalseのままにしておくと、添え字分指定したサイズに余白が空きます。
Ver 3.0.3 → Ver 3.0.4 (2021/07/01)
□PDFマニュアルの不具合改修(VBAサンプルソースコード)PDFマニュアル内28ページに、数ステップでバーコードを生成できるVBAマクロのソースコードを記述させていただいております。
しかし、このロジックに誤りがあり、このままでは動作しないというご指摘を受け、確認後、修正させていただきました。
申し訳ございませんでした。
なおこの修正は、WEBサイト上とインストーラに付属するPDFマニュアルに反映されております。
□VBAマクロでのバーコード生成時の添え字均等割り付け
VBAマクロでバーコードを生成する場合、一次元バーコードの下に出力される添え字のデフォルトは「均等割り付け」という仕様でございます。
しかし、これまで、バー位置に文字を出力する状態でございました。
もちろん、プロパティで「均等割り付け」を設定していただければ問題なく動作します。あくまでデフォルト(規定値)の不具合です。
この不具合を改修し、添え字のデフォルトは基本的に「均等割り付け」といたしました。 ただし、JANコード(JAN13/JAN8)に限りましてもは、バーコードの種類が特殊なため添え字の位置のデフォルトは均等割り付けではございません。
Ver 3.0.2 → Ver 3.0.3 (2018/05/08)
□HDD Serial UnMatch 対応製品版をご購入いただきライセンス登録をされたお客様の環境で、HDD Serial UnMatch のエラーメッセージが発生する事例がいくつか出てまいりました。
Windows Update により、HDDの種類によっては、HDDのシリアルNoを取得するたびに少し異なったシリアルNoを取得するようになったことが原因と思われます。
本不具合を改修いたしました。
Ver 3.0.1 → Ver 3.0.2 (2016/10/30)
□バーコードエラー非表示対応これまでお使いのバーコードとして表現できない文字等がある場合、赤字でエラー内容を出力しておりました。
お客様より、空文字を指定するケースも多く、その場合、バーコードのエラーは表示しない。というご要望を多く承っておりました。
「バーコードエラー表示」プロパティを設け、False の場合、バーコードのエラーを表示しない機能を追加しました。
Ver 3.0.0 → Ver 3.0.1 (2016/8/13)
□コンビニバーコード不具合対応前回(ver 3.0.0)リリースにおいて、CODE128のコードセット(A,B,C)を指定可能にする対応をした際に、
コンビニバーコードを出力できなくしてしまう障害を発生させてしまいました。
この不具合を改修いたしました。
Ver 2.0.0 → Ver 3.0.0 (2016/4/19)
□GS1データバー (GS1-RSS) 対応
![]() |
医療用のバーコードとしてGS1-128と共に多く利用されているGS1 Databar (GS1-RSS)に対応しました。 TPP締結に伴い、商品コードもJANやUPC等多国間で各々であったバーコードが、このDatabarに統一されるものと思われます。 次のバーコードに対応しました。
|
□CODE128のコードセット(A,B,C)を指定可能に
これまでCODE128は、コードセット(A,B,C)を自動的にバーコードの幅が最小になるよう調整して出力しておりました。
今回の改善により、CODE-A/CODE-B/CODE-C をお客様が指定してバーコードを出力することが可能になりました。
これもまでの自動最小幅出力(AUTO)も既定値としてその機能をお使いいただけます。
Ver 1.5.0 → 2.0.0 (2016/01/13)
【DataMatrix (GS1-DataMatrix) 対応】日本では二次元バーコードといえばQRコードを思い浮かべることが多いと思いますが、海外で多く利用されている、DataMatrixに対応しました。
デフォルトではシンボルデータサイズを自動で決定し出力しますが、お客様がシンボルデータサイズを指定することも可能です。
GS1-128と同様、国際的流通標準化機関のGS1に対応した、GS1-DataMatrixの出力も可能です。FNC1(アプリケーション識別子)を挿入できます。
【PDF417 対応】
日本では二次元バーコードといえばQRコードを思い浮かべることが多いと思いますが、過去より主流であった二次元バーコード、PDF417に対応しました。
デフォルトではエラー訂正レベルや・データ行数・列数を自動計算して、バーコードのサイズを決定します。お客様が各種プロパティにて指定することも可能です。
【描画方法プロパティ 追加】
PDF417 は、正確には縦横比(アスペクト比)を維持する必要があると思われます。
そのため、「描画方法」プロパティを設けこれまでの「幅ピッタリ描画」に加え「縦横比維持」を行えるようにしました。
DataMatrixもまた、シンボルコードサイズに正方形以外のものも存在するため、「描画方法」プロパティを「縦横比維持」にする機会があると思われます。
通常はこれまで通り、「描画方法」プロパティは「幅ピッタリ」でご利用ください。
【二次元バーコードの文字エンコーディング指定を可能に】
これまでQRコードは、シフトJISのエンコーディングのみでした。実際には、UTF-8でのエンコーディングのご要望もございました。
今回、QRコードに加え、PDF417、DataMatrix といった二次元バーコード全般に対して、文字のエンコーディングを指定できるようにしました。
例:"utf-8" / "shift-jis" / "932" / "ascii" / "euc-jp" / etc...
既定値は、QRコードは"shift-jis"、その他は"utf-8"です。
【CODE93 対応】
CODE39 に比べ狭い幅に多くのキャラクタを収納できる CODE93 に対応させていただきました。
Ver 1.4.2 → 1.5.0 (2014/10/21)
【UPC-A / UPC-Eバーコード対応】バーコードの桁数を1ケタ少なく指定していただければ、チェックディジットを自動計算いたします。
・UPC-A ・・・11~12桁の数値を指定してください
- 11桁: チェックディジットを自動計算し、コード末尾に付与します。
- 12桁: コード末尾に対してチェックディジットの正誤チェックを行います。
・UPC-E ・・・6~8桁の数値を指定してください
- 6桁: コード先頭に0を付与、コード末尾に自動計算したチェックディジットを付与します。
- 7桁: コード末尾に自動計算したチェックディジットを付与します。
- 8桁: コード末尾に対してチェックディジットの正誤チェックを行います。
Ver 1.4.1 → 1.4.2 (2014/04/10)
【管理者権限のないユーザで利用可能に】これまでBarcode.Office は、ライセンスを登録していただいても
管理者権限がないユーザでは、「SAMPLE」出力や、QRコードの頭「9」付加といった試用制限が解除されませんでした。
この不具合を改修し、管理者権限のないWindowsユーザであっても、製品版をご利用いただけるようにいたしました。
Ver 1.4.0 → 1.4.1 (2014/03/25)
【ITF が出力されないデグレード不具合対応】Barcode.Office は、弊社別製品 Barcode.net と同じバーコード生成エンジンを使用しております。
そのため、Barcode.net ITF出力仕様変更の影響を受け、
Barcode.Office のITFができなくなる不具合を発生させてしまいました。
Barcode.Office 1.3.2 以降、ITFが出力できておりませんでした。
(「Barcode.net 2.4.2 2013/09/25 ITFで21桁以上対応」の影響)
誠に申し訳ございませんでした。
Ver 1.3.2 → 1.4.0 (2014/03/12)
【Barcode.Office 英語版】かねてより、中国語や英語のニーズが多くございました。
中国では、英語版でも構わないというニーズでもあったため
今回、Barcode.Office英語版を別ActiveXコントロールとして開発いたしましたので
リリースさせていただきます。インストーラも別ですのでご注意ください。
マニュアル・サンプルプログラムも英語で用意させていただきております。
近日中に、英語製品サイトも立ち上げる予定でございます。
【GS1-128 各種(各産業)バーコード対応】
GS1-128 は、旧UCC/EAN128という位置付けです。
今回、EAN128クラスにオーバーロードしたGS1_128クラスを新設しました。
下位互換のため EAN128クラスは残してあります。中身は同じです。
GS1-128(UCC/EAN128)において、AI(アプリケーション識別子)挿入時、
「FNC1を挿入する・しない」の両方を可能に致しました。
この機能追加により、これまでの
コンビニバーコード(標準料金代理収納用バーコード) に加え
- 医療用医薬品のGS1-128
- 医療機器のGS1-128
- 食肉標準物流バーコード「基本バーコード」のGS1-128
等、各種(全)GS1-128バーコードに正式に対応いたしました。
具体的には、以下のように入力コードを指定していただきます。
(1) 可変長項目(データブロック)の後のAIには、FNC1を挿入
⇒ これまで通り"{FNC1}"を付ける。例:"{FNC1}21" のようにコードを指定
(2) 固定長項目(データブロック)の後のAIには、固定長のため目印のFNC1は不要
⇒ 新しく追加した"{AI}"を付ける。例:"{AI}21" のようにコードを指定
"{AI}"を指定してFNC1を挿入しない場合も、カッコ()付コード文字は出力されます。
例えば入力コードに"{AI}21"を指定した場合、添え字には(21)と出力されます。
{FNC1}0104512345670016{AI}211
↓
(01)04512345670016(21)1 …(01)の前にはFNC1が挿入され(21)の前には挿入されない。
※以前のバージョンでもGS1-128各種バーコードの出力自体は可能でございました。
ただし、お客様アプリケーション側でFNC1の挿入制御及び、
添え字の描画を行っていただく必要がございました。
今回の機能追加で、"{FNC1}"/"{AI}" の切替指定のみで
自在に各種GS1-128バーコードを出力することができるようになりました。
Ver 1.3.1 → 1.3.2 (2014/02/07)
Ver 1.3.1で、バーコード描画を行うに当たり、大きな不具合を入れてしまいました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
Ver 1.3.2 としてリリースさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
Ver 1.3.0 → 1.3.1 (2013/06/21)
・ライセンス認証エラーの不具合改修ハードディスクのシリアル番号を読み間違えるケースが、希に発生することがわかりました。
この事象によりライセンス登録されていても登録されていない扱いになることがございました。
この不具合を改修いたしました。
Ver 1.2.2 → 1.3.0 (2013/02/01)
・バーコードのドット落ち・ぼやけ対策内部的なバーコード画像フォーマットを、ビットマップからメタファイル形式に変更しました。
この改善により、ドット落ちがなく、くっきりした精度の高いバーコードを出力できるようになりました。
・黒バーを塗りつぶすように変更
これまで、複数の細線で太い線(黒バー)を構成しておりました。今回、太い線(黒バー)は塗りつぶすように変更しました。
これにより、バーコードの読み取り精度が格段にアップし、描画速度も速くなりました。
・標準料金代理収納用バーコード(コンビニバーコード) 対応
コンビニエンスストア標準料金代理収納用バーコードに対応させていただきました。
付属のサンプルExcelファイルでも試用可能です。是非、お試しください。
・サンプルプログラム追加
コンビニバーコードに加え、郵便カスタマバーコードのサンプルシート(Excel)も追加しました。
・Windows 8 対応
Ver 1.2.1 → 1.2.2 (2012/07/24)
・CODE39 不具合対応(デグレード)Ver 1.2.0 (6/25)の修正において、CODE39の添字が2行になる不具合を入れてしまいました。
申し訳ございません。不具合を改修させていただきました。
Ver 1.2.0 → 1.2.1 (2012/07/01)
・COM使用時のQRコード精度改善Barcode.Officeには、シートに貼り付けるActiveXコントロールとVBAのプログラムコードのみで生成するCOMオブジェクトがございます。
VBAマクロコードのCOMオブジェクトからQRコードを生成した場合の、QRコードの精度をアップしました。
Open/Close ・ OpenDrawingObject/CloseDrawingObject とも対象でございます。
是非お試しください。
※ActiveXコントロールはこれまで通りの精度でお使いいただけます。
Ver 1.1.0 → 1.2.0 (2012/06/25)
1. Microsoft WORD のサンプル追加差込印刷等WORDの機能に特化したBarcode.Office のサンプルを
2ドキュメントファイル、3パターンでBarcode.Officeインストーラに同梱させていただきました。
是非、お試しください。
2. Microsoft Access で動作するようになりました
これまで、Accessでは正常に動作しませんでした。
Access用に新しい座標系プロパティを追加し正常にバーコードを印刷できるよう対応させていただきました。
対応した結果のサンプルmdbはBarcode.Officeインストーラに同梱させていただいております。
対応内容は以下の通りです。
設定内容サイトURL
http://www.pao.ac/barcode_office/access2010.html
※画面キャプチャはAccess2010のものですが、Access 2003/2007 も同様の設定です。
<現象>
Microsoft Access で使用した場合、
Accessレポート上の(x, y)の位置にBarcode.Officeコントロールを配置した時、
配置したコントロール内のバーコード描画位置も(x, y)分ずれてしまう不具合がございました。
<原因>
座標を一元管理しているための不具合でございます。
<対策>
コントロールの配置座標と、コントロール内のバーコード描画座標を別々に指定できるようにいたしました。
<具体的な変更点>
バーコードコントロールに以下のプロパティを追加しました。
・独自座標有効 ・・・以下のプロパティを有効にするかどうか?
・X位置 ・・・貼り付けたコントロールからの X位置 (cm)
・Y位置 ・・・貼り付けたコントロールからの Y位置 (cm)
・X幅 ・・・バーコードの幅位置 (cm)
・Y高さ ・・・バーコードの高さ位置 (cm)
「独自座標有効」をTrue に設定すると
それ以外のXY座標系プロパティの値が有効になります。
XY座標系プロパティの単位は全てcmです。小数点も可能です。
実際に Access で利用するには以下のようにプロパティに値をセットしてください。
・その他タブ「独自座標有効」を、「はい」にししてください。
・その他タブ「X位置」には、書式タブ「-左位置」を指定してください。(cm)
・その他タブ「Y位置」には、書式タブ「-上位置」を指定してください。(cm)
・その他タブ「X幅」に実際に出力する幅を、書式タブ「幅」より小さい値で指定してください。
・その他タブ「Y高さ」に実際に出力する高さを、書式タブ「高さ」より小さい値で指定してください。
これでレポートやフォームのデザイン/プレビューは問題ございません。
しかし、残念ながら印刷時にバーコードが欠けてしまいます。
そこで「X位置」「Y位置」をコントロール枠内の左上から右下に移動します。
・「X位置」=「(元の)X位置」+ (「幅」-「X幅」)
・「Y位置」=「(元の)Y位置」+ (「高さ」-「Y高さ」)
としてください。
コントロール配置位置からバーコード描画位置をずらす用途がある場合、Excelや Wordでもご利用いただけます。
3. Microsoft Excel 描画精度改善
Barcode.Officeには、シートに貼り付けるActiveXコントロールとVBAのプログラムコードのみで生成するCOMオブジェクトがございます。
これまで、プログラムからバーコードを生成した場合、Excelに限りバーコードがぼやける現象がございました。
今回バージョンアップで以下の2つの描画オブジェクト生成メソッドを追加し、よりくっきりしたバーコードを描画できるようになりました。
- OpenDrawingObject ・・・これまでのOpenの代わりにご利用ください。
- CloseDrawingObject ・・・これまでのCloseの代わりにご利用ください。
Word はこれまで通り、Open / Close をお使いください。
Excel / Word とも今回追加した2つのメソッドをサンプルプログラムでお試しいただけるようにしてございます。
※ただし、バーコードのボヤケは、印刷するとボヤケがなくなり精度が出ます。
そのため今回の追加機能は、通常のバーコードでは逆に精度が落ちるため、QRコードの画面出力時のみご利用ください。
Ver 1.0.7 → 1.1.0 (2012/02/17)
・Excel 2003 で動作するようになりましたこれまで、Windows 7 + Excel 2003 環境で動作しませんでした。
また先日、XP + Excel 2003 環境でもほとんど動作しないことが判明しました。
今回、この不具合を改修いたしました。
私共は大きなバージョンアップと捉えており、Ver 1.1.0 としてリリースさせていただきます。
これまで、数多くの方々にご迷惑をおかけいたしました。
申し訳ございませんでした。
今後のご愛顧よろしくお願いいたします。
Ver 1.0.6 → 1.0.7 (2012/01/23)
・サンプルExcelファイル改変バーコードの生成手順など、わかりづらい点がございましたので、
サイト内の説明ページにジャンプするリンクを貼らせていただきました。
また、Excelファイル内の製品サイトURLが誤っておりましたので、これを修正いたしました。
・動画が再生されないサイト内不具合改修
製品自体とは関係ございませんが、
製品の操作説明を行う以下の動画が再生できなくなっておりました。
http://www.pao.ac/barcode_office/file/movie.html
(Excel 2003/2007/2010 バーコード作成手順)
こちらのサイト内不具合を改修いたしましたので、この場で報告させていただきます。
今回2点の改変に関しましては、以前に製品サイトURLを変更した事に起因する不具合でございます。
ご迷惑をおかけしました。
Ver 1.0.5 → 1.0.6 (2012/01/15)
・弊社別製品と同居できない弊社の別製品(Reports.net / Barcode.net) がインストールされている場合
インストールができない不具合がございました。これを改修いたしました。
(インストールの順番や各製品のバージョンによる)
ご迷惑をおかけしました
Ver 1.0.4 → 1.0.5 (2011/12/02)
・ライセンス停止対応PC間ライセンス移行のためライセンスの停止を行えるようにしました。
・zip圧縮形式で配布
Windowsインストーラ(msi)をzip圧縮して配布するよう変更しました。
Ver 1.0.3 → 1.0.4 (2011/08/12)
・NW7 スタート・ストップキャラクタ仕様改訂NW7 のスタート・ストップキャラクタは、A~D の大文字で出力しておりました。
今回、ユーザの指定したとおり出力するように仕様を改訂いたしました。
これにより、A,B,C,D に加え、a,b,c,d の小文字の添え字出力が可能となりました。
Ver 1.0.2 → 1.0.3 (2011/01/14)
・CODE128不具合改修コード中に+/-がありその後数字が続く場合、
全体を数値として認識してバーコードを作成していました。
この不具合を改修いたしました。
Ver 1.0.1 → 1.0.2 (2010/12/10)
・サンプル Excel Book - VBA 不具合(記述間違い)改修→ バーコードの種類のConst に誤りがあったものを修正