UpcA クラス

UPC-A作成クラス [詳解]

公開メンバ関数
	SetExtendedGuard ($extended)
	拡張ガードバーの設定
	GetExtendedGuard ()
	拡張ガードバー設定の取得
	draw ($code, $minWidthDot, $height)
	バーコードの描画を行います。バーコード全体の幅を指定するのではなく、バーを描画する横方向の最小単位のドット数を指定します。(1～)
	drawUniform ($code, $minWidthDot, $height)
	均等サイズのバーでのUPC-A描画
	drawExtended ($code, $minWidthDot, $height)
	拡張ガードバーを使用するUPC-A描画
	drawExtendedText ($img, $code, $gazouHeight, $posA, $posB, $posC, $posD, $posE, $posF, $leftMargin=0)
	拡張ガードバー使用時のテキスト描画
	draw_by_width ($code, $width, $height)
	バーコードの描画を行います。バーコード全体の幅を指定します。
	draw_svg ($code, $minWidthDot, $height)
	バーコードをSVGで描画します
	draw_by_width_svg ($code, $width, $height)
	バーコードをSVGで描画します（幅指定版）
	drawUniformSvg ($code, $minWidthDot, $height)
	均等サイズのバーでのUPC-A描画（SVG版）
	drawExtendedSvg ($code, $minWidthDot, $height)
	拡張ガードバーを使用するUPC-A描画（SVG版）
	drawExtendedTextSvg ($code, $gazouHeight, $posB, $posC, $posD, $posE, $posF, $leftMargin=0)
	拡張ガードバー使用時のテキスト描画（SVG版）

フィールド
	$TextWrite = true
	$FontName = "./font/mplus-1p-black.ttf"
	$FontSize = 10
	$BarThick = 1
	$KuroBarCousei = 0
	$ExtendedGuard = true
	$OutputSVG = false
	$FitWidth = true
	幅ぴったりモード（true: 幅優先/小数モジュール, false: 精度優先/整数モジュール）

詳解

UPC-A作成クラス

関数詳解

draw()

draw	(		$code,
			$minWidthDot,
			$height )

バーコードの描画を行います。バーコード全体の幅を指定するのではなく、バーを描画する横方向の最小単位のドット数を指定します。(1～)

引数

$code	描画を行うバーコードのコード(テキスト)
$minWidthDot	横方向の最少描画ドット数
$height	バーコードのバーの高さ(単位：ドット)

戻り値

バーコードのイメージまたはSVG文字列を返します。

参照先 draw_svg(), drawExtended(), drawUniform().

draw_by_width()

draw_by_width	(		$code,
			$width,
			$height )

バーコードの描画を行います。バーコード全体の幅を指定します。

引数

$code	描画を行うバーコードのコード(テキスト)
$width	バーコードの全体幅(ドット)
$height	バーコードのバーの高さ(単位：ドット)

戻り値

バーコードのイメージまたはSVG文字列を返します。

参照先 draw_by_width_svg(), drawExtended(), drawUniform().

draw_by_width_svg()

draw_by_width_svg	(		$code,
			$width,
			$height )

バーコードをSVGで描画します（幅指定版）

引数

$code	描画を行うバーコードのコード(テキスト)
$width	バーコードの全体幅(ドット)
$height	バーコードのバーの高さ(単位：ドット)

戻り値

SVG文字列を返します。

参照先 drawExtendedSvg(), drawUniformSvg().

参照元 draw_by_width().

draw_svg()

draw_svg	(		$code,
			$minWidthDot,
			$height )

バーコードをSVGで描画します

引数

$code	描画を行うバーコードのコード(テキスト)
$minWidthDot	横方向の最少描画ドット数
$height	バーコードのバーの高さ(単位：ドット)

戻り値

SVG文字列を返します。

参照先 drawExtendedSvg(), drawUniformSvg().

参照元 draw().

drawExtended()

drawExtended	(		$code,
			$minWidthDot,
			$height )

拡張ガードバーを使用するUPC-A描画

引数

$code	描画を行うバーコードのコード(テキスト)
$minWidthDot	横方向の最少描画ドット数
$height	バーコードのバーの高さ(単位：ドット)

戻り値

バーコードのイメージを返します。

参照先 $FontName, $FontSize, $TextWrite, drawExtendedText().

参照元 draw(), draw_by_width().

drawExtendedText()

drawExtendedText	(		$img,
			$code,
			$gazouHeight,
			$posA,
			$posB,
			$posC,
			$posD,
			$posE,
			$posF,
			$leftMargin = 0 )

拡張ガードバー使用時のテキスト描画

引数

$img	イメージリソース
$code	バーコードテキスト
$gazouHeight	画像の高さ
$posA	先頭文字位置
$posB	スタートガード終了位置
$posC	センターガード開始位置
$posD	センターガード終了位置
$posE	エンドガード開始位置
$posF	最後のバー位置
$leftMargin	左マージン幅

参照元 drawExtended().

drawUniform()

drawUniform	(		$code,
			$minWidthDot,
			$height )

均等サイズのバーでのUPC-A描画

引数

$code	描画を行うバーコードのコード(テキスト)
$minWidthDot	横方向の最少描画ドット数
$height	バーコードのバーの高さ(単位：ドット)

戻り値

バーコードのイメージを返します。

参照先 $FontName, $FontSize, $TextWrite.

参照元 draw(), draw_by_width().

GetExtendedGuard()

GetExtendedGuard

(

)

拡張ガードバー設定の取得

戻り値

拡張モードが有効かどうか

参照先 $ExtendedGuard.

SetExtendedGuard()

SetExtendedGuard

(

$extended

)

拡張ガードバーの設定

引数

$extended

拡張モードを有効にするかどうか

フィールド詳解

$BarThick

$BarThick = 1

バー厚み

$ExtendedGuard

$ExtendedGuard = true

拡張モード(長いバーとテキスト配置変更)

参照元 GetExtendedGuard().

$FontName

$FontName = "./font/mplus-1p-black.ttf"

添字(バーコードの下の文字)のフォントファイル名

参照元 drawExtended(), drawUniform().

$FontSize

$FontSize = 10

添字のフォントサイズ

参照元 drawExtended(), drawUniform(), drawUniformSvg().

$KuroBarCousei

$KuroBarCousei = 0

黒バーの太さ調整ドット数

参照元 drawExtendedSvg(), drawUniformSvg().

$OutputSVG

$OutputSVG = false

SVG出力モード

$TextWrite

$TextWrite = true

添字(バーコードの下の文字)を描画する・しない

参照元 drawExtended(), drawUniform().

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このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:

• UpcA.php