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Java用バーコード生成ライブラリ(クラス群)

Barcode.jarは、Java開発者向けバーコード生成ツール(クラス群)の総称です。
価格:22,000円(税込)
ご購入はコチラ! ダウンロードはコチラ!


最新リリース情報


Java対応状況更新 - Java19まで対応済 ( 2023/3/24 )

リリース情報ではございません。Java19までのバージョンで動作確認を行いました。
Java17を含むJava19以前のJavaで、現在のBarcode.jarのバージョン(3.0.0)で、問題なく動作いたします。
「Spring Boot」に対応してしているか?というお問い合わせも多くいただいておりました。
「Java19 + Spring Boot + VSCODE」を使用して、Barcode.jarでバーコードをブラウザとPDFに出力する 動画を作成しました。
是非、参考にされてください。



Ver 3.0.0 リリース ( 2016/4/12 更新履歴 )

今回リリースについて、各メディアでご紹介いただいております。ありがとうございます。
BIGLOBE朝日新聞読売新聞キーマンズネットSankeiBiz@niftyexcitezakzakInfoseek 楽天マピオンRBB TODAY伝説の営業マンLIVE HOUSE.COMジョルダンニュース ・他...

GS1 Databar (RSS) 対応

医療用のバーコードとしてGS1-128と共に多く利用されているGS1 Databar (RSS)に対応しました。
TPP締結に伴い、商品コードもJANやUPC等多国間で各々であったバーコードが、このGS1データバーに統一されるものと思われます。
対応している GS1データバー(RSS) は、次の通りです。
1.GS1データバーOmni-directional / 表示桁数:数字14桁(GTIN)
Omni-directional(標準型)

高さが狭いカット型という種類もございますが、この標準型の高さを調整して出力してください。
Stacked(2層型)



Stacked Omni-directiona (標準2層型)

 

 

2.GS1データバーLimited / 表示桁数:数字14桁(GTIN)
Limited (限定型)
3.GS1データバー Expanded / 表示桁数:最大数字:74桁または英字41文字
Expanded (拡張一層型)

Stacked Expanded (拡張多層型)

CODE128のコードセット(A,B,C)を指定可能に

これまでCODE128は、コードセット(A,B,C)を自動的にバーコードの幅が最小になるよう調整して出力しておりました。
今回の改善により、CODE-A/CODE-B/CODE-C をお客様が指定してバーコードを出力することが可能になりました。
これもまでの自動最小幅出力(AUTO)も既定値としてその機能をお使いいただけます。


試用版 (クリック)に付属するサンプルにて、今回追加したGS1 Databar(RSS) をお試しいただけます。

前回の DataMatrix /PDF417 対応リリースについて、多くのメディアで掲載していただきました。
ありがとうございました。
BIGLOBEイプロス朝日新聞SankeiBizexciteInfoseek 楽天@niftyマピオンキーマンズネット ・他...

これまでにも 日経ソフトウエアの ITpro技術評論社の gihyo.jp日経BP社のBPnet 等で、ご紹介いただいております。

ver 2.0 リリース時、掲載メディア一覧 もまとめさせていただきました。



機能概要

Barcode.jarは、以下のバーコードに対応しております。

  • JANコード
    • JAN-13 (EAN-13)
    • JAN-8 (EAN-8)
  • UPC-A
  • UPC-E
  • Interleaved 2 of 5 (ITF)
  • Matrix 2of5
  • NEC 2of5 (COOP 2of5)
  • NW-7 (CODABAR)
  • CODE39
  • CODE93
  • CODE128
  • GS1-128 (UCC/EAN-128)
    • 標準料金代理収納用バーコード(コンビニバーコード)
    • 医療用 医薬品等のバーコード
    • 医療用 医療材料等のバーコード
    • 食肉標準物流バーコード「基本バーコード」
  • 郵便カスタマバーコード
  • QRコード
  • DataMatrix (GS1 DataMatrix)
  • PDF417
  • GS1データバー(RSS)
    • Omni-directional - 標準型
    • Stacked - 二層型
    • Stacked Omni-directiona - 標準二層型
    • Limited - 限定型
    • Expanded - 拡張型
    • Stacked Expanded - 拡張多層型
Barcode.jarでは、上記のバーコードの種類ごとにクラスとしてご利用いただけます。
Barcode.jarの各バーコード作成クラスは、クラスのコンストラクタで.NET のSystem.Drawing.Graphicsオブジェクトを受け取り、Graphicsオブジェクトに対してバーコードを描画します。
ver 2.0より、画像ファイルへバーコードを出力することもできるようになりました。
クラスのメソッドとして、SVG形式でQRコードを含むバーコードを出力することも可能です。

機能概要

特徴

Barcode.jarは、次のことを念頭において開発いたしました。
1.精密なこと
単なるバーコードリーダでの検査でなく、RJSのレーザーインスペクター Model L2000 というバーコード検査機にて細かくバーコードの精度を検査しております。それにより、従来の他社のバーコード作成ツールに比べても精密なバーコードを作成 することが可能です。
バーコード全体の幅を指定する方法以外にも、バーの最小幅を指定することにより、縮小することなく直接バーコードを描画し、より精度の高いバーコードを作成することが可能です。
2.用途が様々
バーコードのアウトプットは、Graphics2Dオブジェクトです。従って、皆様がバーコードを作成するアプリケーションから、様々な用途で利用することが可能です。 また、ver 2.0より、画像ファイルをバーコードのアウトプットとすることもできるようになりました。
3.使いやすいこと
わかりやすいクラスのインタフェイスになっております。
マニュアルの使用例でも書かれておりますが、2~3 Stepのロジックでバーコードの印刷等を行うことができます。
4.軽いこと
何と言っても軽さが命です。Barcode.jarを利用してバーコード作成を行う場合、Barcode.jar自体がシステムに与える負荷は微小です。ほんの数MBのメモリ上で動作します。

動作環境

  • JDK1.5 - J2SE 5.0(Java5) ~ JDK19 - Java SE 19(Java19)のいずれかが動作する環境。
  • 開発環境: VSCODEやeclipse等がインストールされていれば、すぐにサンプルプログラムでお試しいただけます。
  • 当然、Spring Boot等のフレームワーク上でも動作いたします。また、Androidアプリの作成などにもご利用いただいております。
  • 次の動画でブラウザやPDFにバーコードを出力しています。是非ご覧ください。
    バーコード作成[Java 19 + Spring Boot + VSCODE]

ダウンロード

  • PDFマニュアル
  • htmlマニュアル
  • Barcode.jar.zip Ver 3.0.0 試用版 [7.01MB]
    Barcode.jar のダウンロード
    試用版の制限は、バーコードに控えめに「SAMPLE」という文字が入ります。
    製品版は、お客様用にオーダーメイドで作成し、メールでダウンロードURLをお送りさせていただきます。

  • Barcode.jar ご購入方法

【サンプルプログラムについて】

さまざまなJavaでの利用パターンのサンプルプログラムをご用意しております。試用版をダウンロード後、ご試用いただけます。ご利用していただく皆さんが、バーコードの生成(印刷)プログラムの作成作業に、楽しさを感じていただければ幸いです。
  • SWING のJavaアプリケーション
  • Javaアプレットでの利用方法
  • Jspでの利用方法
  • SVG / SVGZ 出力での利用方法
  • その他


※ver 3.0以降へのアップグレードについて
これまで、2006年 Barcode.jar ver 1.0 販売開始以来、アップグレードは無償とさせていただいておりました。
Barcode.jar ver 2.3 ~ ver 3.0 に至り、大きな改善があったことを理由とさせていただき、
Barcode.jar ver 2.3 以前から、ver 3.0 以降へのアップグレードは有償とさせていただきます。
アップグレード価格は、定価の3割(税抜6,000円)で承らせていただきます。
アップグレードにてご購入いただく際は、info@pao.ac までご連絡ください。
なお、今後当面、アップグレードは無償とさせていただく予定でございます。
よろしくお願いいたします。

サポート

製品のサポートは情報共有のため で行わせていただいております。

個別にメール(info@pao.ac)も多くいただいております。 どちらでも結構です。お問い合わせ。ご意見・ご要望等よろしくお願いいたします。

本製品(Barcode.jar)の保守・保証につきましては、保守・保証に関する規定をご覧ください。